2009年05月28日

4月7日東都開幕戦

5年前の大学生の時は、神宮なんてそんなに好きではなかったのに、今や余裕さえあると神宮にいるというクズっぷりを発揮しています。今年も、4月7日火曜日早々と神宮に行っていきました。ところで、なぜ神宮と書くかというと、神宮球場では東京六大学野球と東都大学野球という2つの大学野球のリーグ戦が行われており、それをまとめて僕は「神宮」と呼んでいるからです。
おおざっぱに言って、土日の六大学、平日の東都、てな感じで春秋のリーグ戦は行われています。

と、いうわけで春のリーグ戦が六大学野球に先立ち、東都大学野球で始まったのです。
華やかな六大学野球と違い、東都は平日開幕なので、リーグ戦4連覇中、全国大会3連覇中の東洋が開幕試合を飾ろうが、お構いなしの観客数。。。六大学より遥かに高い年齢層。そして、質素な応援。高いレベルの野球をしているリーグ戦の中で最もアマチュアライクであると言ってもいいでしょう。さらにネタ満載で、技術とか詳しいことがわからない僕にも楽しめて、涙が出そうなほどです。
繰り返しになりますが、残念なのが、平日開催であるということ。でも、神宮では休日開催はできませんし、神宮から出て休日開催にしたら、説明は難しいですが、この面白さは出ないと思います。身動きがとれない東都の立場、それもこのリーグの観客側から見た空気感を象徴しているのではないかと思います。

さて、長々と説明してきましたが、この日の第一試合、正真正銘の2009年神宮開幕公式戦、東洋大×青山学院大の話をしていきましょう。

おお!

いきなり、この組み合わせ!!
というのも、東都は監督の変化が少なく、監督のキャラクター(自由さ)というのも楽しみの一つといわれていますが、この2つの大学は長く東都1部リーグ(東都はその大学の強さに応じて1部〜4部まである)に所属しているのです。大学野球は4年で一人の選手が卒業してしまうため、変わらない大きな戦力は監督といっても良いでしょう。
東洋大学の高橋昭雄監督は昭和47年(1972年)から現在まで東洋大学を率いています。今シーズンは、なんと37年目!すさまじいの一言です。
対して、青山の河原井正雄監督は昭和62年(1987年)から、現在まで青山を率いており、今シーズンで22年目。
二人とも、ご本人の人生の半分以上を同一大学の監督を率いているということになります。すごいでしょ。したがって、キャラクターも愛すべきものになるのですね。

さて、試合については、公式ページおよびいろいろな方が観戦記を書いていると思われますので、割愛。
試合は、1点を争う好ゲーム。この日はプロ併用(スワローズのナイトゲームがある)のため、第一試合は、9回以降試合時間が2時間30分を超えた場合次のイニングには入らないルールです(ちなみに第二試合は延長なし)。

事件は1対1の同点の9回の裏に起こりました。青山の攻撃、2アウトから、ライトフライ。打ち上げた瞬間、試合時間が2時間30分になったのです。東洋高橋監督は、これで試合終了と理解。しかし、審判は10回の攻防の指示をします。すると、高橋監督はグラウンドに出てきて審判に、詰め寄ります。どうやら、試合終了ではないかと抗議?している模様。そしてしばらくすると、、、1塁側青山のベンチに歩み寄り、

「2時間半じゃないの!?」

と、高橋監督の球場中に響き渡る声。笑いがこみ上げる僕。おそらく、ベンチの河原井監督に同意を求めに行ったのでしょう。よっぽど仲がいいのでしょうか(笑)。そりゃ、22年も同じリーグの監督をやってますからねぇ。おそらく苦笑いの河原井監督の顔が予想され、非常にほほえましい光景でございました。

結局、試合は10回も両チーム無得点で引き分け。試合時間は2時間53分でした。

さて、第2試合、中央大×國學院大ですが、日を改めて日記を書こうと思います。

posted by だーやま at 22:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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